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Seminar

第51回Philologos研究会

日時:2023年7月14日(金)13:30ー17:10
​​会場:5C棟308

<卒業研究論文中間報告(B4)>
 アフリディ・マシャール/スポーツにおいてテクノロジーが生み出す「不自然さ」に

             関する検討
 石本結菜/運動部活動における生徒の横暴さに関する考察:競技力と環境に着目して
 岡部大雅/コンピュータゲームに対する価値観の再検討:

      身体遊びを手掛かりとして
 中澤篤樹/学生運動部活動におけるセルフプロデュース:SNS運営の視点から
 夏目慎也/競技性から見る生涯スポーツ:日本の生涯スポーツ概念について
<修士論文中間報告(M2)>
 岸川昂平/世界の住人としてのスポーツ実践者:他者との関係からみる実存論的分析
 髙桑啓樹/スポーツ観戦者による野次の意味に関する考察:
      受動的な観戦からの解放に向けて
 福井陽香/バレーボール部における身体の「矯正」としての暴力:

      競技特性と自己犠牲の思想との関係に着目して

第50回Philologos研究会

日時:2023年1月20日(金)9:00ー18:00
​​会場:5C棟301

<卒業論文テーマ発表(B3)>
 アフリディ・マシャール、石本結菜、岡部大雅、中澤篤樹、夏目慎也
<博士論文経過発表 (D1)>
 岸井貴春/大学運動部活動をめぐる教育の検討

<卒業論文発表(B4)> 
 赤星遼太郎/日本の競馬における倫理的な問題に関する検討:

       動物倫理学を視点として
 伊藤鴻児/スポーツにおける「確信的ルール違反」の役割
 木田大智/競技スポーツを観る意義:バタイユを手掛かりに
 木村友輔/学校体育における教育的価値の再検討:つながりに着目して
 千葉大介/運動部活動の指導者が抱える役割葛藤に関する検討
 出口達也/対面型競技スポーツにおける「負けたくない」という欲望

 村井亮太/筑波大学硬式野球部におけるスタッフミーティングを取り巻く諸問題

      についての考察
 森康太朗/厚底シューズがマラソンにもたらした変容に関する考察
 山本貴斗/現代サッカーにおける審判員の存在意義:
      判定補助テクノロジーとの関係に着目して

<修士論文発表(M2)>
 中野大希/体育授業における痛みの経験の現象学的考察:
      身体と世界の関係に着目して

<博士論文発表(D3)>
 劉展羽/ 中国武術の特質およびその方向性に関する思想的研究: 
     天人相関の中で生命哲学を実践する内向超越の功夫

 

第49回Philologos研究会

日時:2022年9月29日(木)10:00ー16:30
​​会場:5C棟216

<卒業論文中間発表>
 赤星遼太郎/動物倫理を視点とした日本における近代競馬の検討
 伊藤鴻児/競技スポーツ場面における「確信的ルール違反」の役割の検討:

      ルールの特性に着目して
 木田大智/競技スポーツにみる感動体験の価値考察
 木村友輔/学校体育における教育的役割の再検討:社会性に着目して
 出口達也/スポーツでの勝ちたいと負けたくないの関係   
 村井亮太/大学部活動における学生スタッフという役割の価値:

      特に筑波大学硬式野球部を例にして
 森康太朗/マラソンシューズへのテクノロジー導入の意味の考察
 山本貴斗/現代サッカーにおける審判員の存在意義:

      判定補助テクノロジーとの関係に着目して
 
<修士論文中間発表>
 中野大希/体育授業における生きられた痛みの経験の現象学的考察

 

<博士論文中間発表>
 劉展羽/中国武術の特質およびその方向性に関する思想的研究:
     天人相関の中で生命哲学を実践する内向超越の功夫

 

第48回Philologos研究会

日時:2022年7月22日(金)9:30ー17:00
​​会場:5C棟216

<卒業研究論文中間報告>
 木田大智/スポーツ美の価値内容の考察
 木村友輔/運動部活動の地域移行から再考する学校体育の役割
 森康太朗/マラソンシューズの発展にみるテクノロジー導入の意味の考察
 山本貴斗/現代サッカーにおける審判員の存在意義:

      判定補助テクノロジーとの関係に着目して
 赤星遼太郎/動物倫理を視点とした日本競馬の検討
 伊藤鴻児/スポーツ場面における「確信的ルール違反」の役割の検討:

      ルールの特性に着目して
 千葉大介/運動部活動における部活動指導員の役割に関する哲学的考察
 出口達也/対面型スポーツにおける<負けたくない>という感情の考察   

<修士論文計画発表>
 岸川昂平/スポーツ実践者について探求する意義:競技者論の批判的検討を通して
 髙桑啓樹/「戦略的敗北」に関する倫理学的考察:観客の存在に着目して
 福井陽香/女子バレーボール部における部員の主体性にかかわる文化の検討

<修士論文中間報告>
 中野大希/体育授業における生きられた痛みの経験の現象学的考察

 

第47回Philologos研究会

日時:2022年1月14日(金)13:00ー16:00
​​会場:B棟510

<卒業論文発表>
 岸川 昂平/現代スポーツにおける偶然性の意味の哲学的考察
 弘光 慎太郎/アスリートの感性的体験とその価値
      -美学とエロティシズムの観点から-

 福井 陽香/運動部活動における「言葉の暴力」再考

​      -指導者の発話に含まれる暴力性に着目して-

 松本 裕太/デジタル社会において競技スポーツは青少年に何をもたらすのか

      -肉体運動に着目して-

<修士論文発表>

 奥平 龍之介/体育授業において雰囲気を感知する児童の身体

​      -かかわりの捉え直しに向けて-

第46回Philologos研究会

日時:2021年9月30日(木)13:00ー17:00
​​会場:Zoom

<卒業論文中間発表>
 岸川 昂平/現代スポーツにおける偶然性の意味の哲学的考察 
 弘光 慎太郎/アスリートの感性的体験価値

 福井 陽香/運動部活動における『言葉の暴力』再考
      ―指導者の発話に含まれる暴力性に着目して―
 松本 裕太/青少年の幸福に競技スポーツはいかに資するか
<修士論文中間発表>
 奥平 龍之介/小学校体育授業におけるかかわりの基盤の解明
       ―雰囲気を感知する身体の育成に向けて―
<修士論文進捗報告>

 中野 大希/体育授業において自己変容を生じさせる痛みの現象学的考察

第45回Philologos研究会

日時:2021年7月15日(木)13:00ー17:00
​​会場:5C棟316

<卒業論文進捗報告>
 岸川 昂平  「 現代スポーツにおける偶然性の意味の哲学的考察 」
 弘光 慎太郎 「 アスリートの美的体験価値 ―美学とエロティシズムの観点から 」

 福井 陽香 「運動部 活動 における『言葉の暴力』再考
        ―指導者の発話に含まれる暴力性に着目して―」

 松本 裕太 「青少年の幸福にスポーツはいかに資するか」
<修士論文中間報告>
 奥平 龍之介 「 小学校体育 授業 における児童相互のかかわり

        ―その基盤としての身体と雰囲気― 」
<修士論文最終発表>

 岸井 貴春 「大学教育における 運動 部活動の意味の再検討

        ―大学スポーツから学生スポーツへ― 」
 

第44回Philologos研究会

日時:2021年1月15日(金)14:00ー17:00

​​会場:B棟510

<卒業論文発表>
 大谷 智紘/スポーツ・ハラスメントの温床としての「権力」
 島田 健次/運動部活動における「殴られ役」についての研究
      -スケープゴート論を手掛かりとして-
<修士論文進捗報告>
 岸井 貴春/大学教育における運動部活動の意味の再検討
      -大学スポーツから学生スポーツへ-

<修士論文発表>

 阿嘉 翔也/運動部活動における〈管理された自主性〉とその克服可能性

      -規律システムから抜け出すための「守・破・離」-

 本並 健太/アスリートのキャリアトランジション問題における欲望形成支援の可能性

第43回Philologos研究会

日時:2020年9月29日(火)15:00ー18:30

​​会場:5C棟301

<卒業論文中間発表>
 大谷 智紘/ハラスメントの温床としての「権力」
 島田 健次/指導者が特定の選手をターゲットに体罰を行う要因
<修士論文中間発表>
 阿嘉 翔也/運動部活動における「管理された自主性」についての検討
      ー指導者の権威に着目して
 岸井 貴春/大学におけるスポーツ強化事業:なぜ大学はスポーツに取り組むのか
 本並 健太/アスリートの実存と欲望の関係についての検討
      ーキャリアトランジション問題の解決に向けて

第42回Philologos研究会

日時:2020年7月31日(金)14:00ー17:30

​​会場:5C棟301

<卒業論文進捗報告>
 大谷 智紘 「 学校部活動におけるハラスメントの温床としての権力・(信頼) 」
 島田 健次 「 暴力を見た選手への影響:『 殴られ役 』 への着目から 」
<小報告>
 奥平 龍之介 「 エクストリームスポーツとは何か 」
<修士論文中間報告会予演>
 阿嘉 翔也/運動部活動における指導者の権威からの脱出

      ー主体性を育む指導者 生徒間関係の検討ー
 岸井 貴春/高等教育における運動部活動の役割
 本並 健太/アスリートのキャリアトランジション問題における欲望の危機

      ー解決策としての欲望形成支援

第41回Philologos研究会

日時:2020年2月1日(土)14:00ー17:30

​​会場:体育系B棟510

<修士論文進捗報告>

 奥平 龍之介/スポーツがもつ死の相反的意味

 本並 健太/キャリアトランジション問題における欲望喪失

<卒業研究発表>

 池田 親/現代におけるマラソンの意味に関する考察

 中島 侃/生涯スポーツの基盤となる学校体育の探求

     ―『体育嫌い』を生む劣等感に着目して―

 中野 大希/ラグビー競技者はスローフォワードから何を学ぶのか

第40回Philologos研究会

日時:2019年10月13日(日)14:00-16:30
会場:体育系B棟510

<卒業研究中間発表>

 池田 親/スポーツの美学から見るマラソンの本質的価値の研究

 中島 侃/スポーツを教える体育―現代体育の批判的検討―

 中野 大希/スローフォワードから競技者は何を学ぶのか

 木村 友輔/体育会の視点から考察するあるがままの幸福の姿

第39回Philologos研究会

日時:2019年6月28日(金)15:30-19:00
会場:体育系B棟510

<修士論文中間発表会予演>

 阿嘉 翔也/運動部活動における自主性形成の限界ー学校の形式と遊戯性に着目して

<卒業研究中間報告>

 池田 親/陸上競技の長距離種目における魅力についての研究

 中島 侃/身体教育における感性の育成

 中野 大希/ラグビーの教育的価値の考察

<研究小報告>

 劉 展羽/近現代中国を創った身体文化ー中国武術の価値志向の変遷に着目して

 奥平 龍之介/道徳性を形成する身体的経験の検討ー共感に着目して

 岸井 貴春/ヨーロッパの大学スポーツ連盟に関する調査

第38回Philologos研究会

日時:2019年2月2日(土)13:30-17:30
会場:体育系B棟510

<卒業研究発表>

 岸井 貴春/大学スポーツを行う「場」としての運動部活動
      -クラブ論の再考-
 高田 崚平/陸上競技やり投の魅力に関する考察
 髙野 莉万/陸上競技における楽しさの探求
      -大学生世代の女子陸上競技選手の事例から-

 早稲田 英司/大学生のメンタルヘルス対策
       -メンタルヘルスリテラシーとQOL向上の必要性-
 大曽根 慧/ 競技スポーツにおける審判の存在意義 (明星大学)

 

<修士論文進捗報告>
 阿嘉 翔也/運動部活動における熱狂について
 本並 健太/アスリートのキャリアトランジションについて
       -特に内的移行に着目して

第37回Philologos研究会

日時:2018年9月27日(木)14:00-17:00
会場:体育系B棟510

<卒業研究中間発表>

 岸井 貴春/大学運動部活動にみる主体性の所在と発揮
 高田 崚平/陸上競技やり投の魅力に関する考察
 髙野 莉万/陸上競技における楽しさの探求

      -大学生世代の女子陸上競技選手の事例から-
 早稲田 英司/大学生のメンタルヘルス対策の考察と実践例

<修士論文進捗報告>
 阿嘉 翔也/運動部活動における教育の論理と競技的志向の共存
 本並 健太/アスリートのセカンドキャリアについて

      -人生におけるスポーツの位置付け-

第36回Philologos研究会

日時:2018年6月21日(木)14:00-16:30
会場:体育系B棟407

【ツクつく喫茶】
体育やスポーツに対して日頃感じている疑問や関心事について、
哲学カフェ風に参加者でのディスカッションを試みます。
当日は、2つのグループをつくり、5~7人程度で行う予定です。
そこから何か本質的な問題に迫ったり、新たなアイディアを導き出したりしながら、

物事の見方を拡げてみたいと思います。

第35回Philologos研究会

日時:2018年1月20日(土)15:00-18:00
会場:体育系B棟510

<卒業研究発表>

 知花 竜樹/スポーツとコミュニティの結びつき
      ースポーツの分類とコミュニティの分類を用いてー

 本武 育真/日本ラグビーとプロ化の是非

      -アマチュアリズムの変容-

 阿嘉 翔也(白鴎大学)/日本のスポーツマンシップ概念の形成過程と要因

<修士論文発表>
 佐藤徳仁/学校における体罰概念の分類
      -有形力の行使との関係に着目して-

第34回Philologos研究会

日時:2017年9月29日(金)10:00-12:00
会場:体育系B棟510

<卒業研究中間発表>

 知花 竜樹/スポーツはコミュニティを形成しうるか
      ースポーツの分類及びコミュニティの分類を用いた考察ー

 本武 育真/日本ラグビーとアマチュアリズム

<修士論文中間発表>
 佐藤 徳仁/学校における体罰の研究
      -暴力と懲戒を考える-

第33回Philologos研究会

日時:2017年6月22日(木)14:00-15:00
会場:体育系B棟407

<修士論文中間報告会>

 佐藤 徳仁/学校における体罰概念の研究
      ―懲戒の意義を問い直す―

第32回Philologos研究会

日時:2017年2月17日(金)15:30-16:30
会場:体育系B棟510

<卒業研究発表>

 久保園 陸/スポーツの必要十分条件からみるe-Sports

      -FPSを事例として-
 武田 志帆/競技経験による価値意識の変化

      -日本女子陸上競技長距離選手に着目して-

第31回Philologos研究会

日時:2016年10月12日(水)14:30-16:30

会場:体育系B棟407

<卒業研究中間発表>

 久保園 陸/スポーツからみるe-Sports -FPSを事例に-
 武田 志帆/競技経験による価値意識の変化

      -日本女子陸上競技長距離選手に着目して-

<修士論文進捗報告>
 佐藤 徳仁/体育教師と生徒の関係 -体罰問題を通して-

第30回Philologos研究会

日時:2016年7月6日(水)16:00-18:00

会場:体育系B棟510

​​演者/演題

 深澤浩洋(筑波大学体育系)/体育・スポーツ哲学における方法を探る
 中村 剛(筑波大学体育系)/スポーツ運動学における研究方法について考える

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